
夏は通勤で汗をかき、冬は事務所の暖房で汗をかく。
そんな環境で日々働いている方は多いんじゃないでしょうか。
もちろん僕もその1人です。
徒歩20分ほどの通勤なので、夏場はとくに汗をかきます。
顔とか首とかにかいた汗ってハンカチとかで簡単にふけるんですけど、ワキ汗ってなかなか拭きづらくないですか?
事務所で服をまくるわけにいかないし、ワキ汗を拭くためにトイレに行くのもめんどくさいですよね。
そもそワキ汗って、拭く前に服に染み込んでしまうので汗染みになります。ワキが湿るのって、本当に不快ですよね。
今回は、僕がそんなストレスから逃れるためにやっていることをご紹介します。
ワキ汗を抑えるなら、デオドラントとシェーバーだけあればいいよね
ワキ汗を抑えるのはめちゃくちゃ簡単です。
まず最初に、ワキ毛を全剃りします。
シェービングフォームやT字カミソリでツルツルにする必要はありません。
電気シェーバーとかのキワ剃りツールなんかをつかって、地肌がみえるくらいに短くなればOKです。
ボディーグルーマーなんかも使いやすいと思います。
ワキ毛をそる目的は2つあります。
まず1つめは、風を通してワキの温度をさげ、そもそも汗をかかなくすること。
ワキ毛のせいで熱がこもって汗をかくわけですから、そもそもの原因をとりのぞけばいいというわけです。
そして2つめが、デオドラントの効果を最大限に活かすこと。
デオドラントを正しく使えてますか?
ワキ毛がのびているままだと、デオドラントが地肌に届きません。
デオドラントは制汗剤なので、毛に塗り込んでもまったく意味がないのは、考えなくてもわかるはずです。
そもそもみなさん、デオドラント使ってますか?
デオドラントを使わない人は、それだけでハラスメントになってしまうかもしれません。スメハラってやつです。
自分の体臭はかなり気付きづらいので、人と関わる可能性があるなら絶対に使った方がいいと思います。
僕も体臭にはあまり自信がないので、いろんなデオドラントを買って試してみています。
今のところ一番いいのは、デオウです。
指で救って塗るジャムタイプなので、ワキやうなじ、脚にも使えてめちゃくちゃ便利です。
特に男は全員、ワキ毛そってデオドラントすりこめ!
男性と女性だと、やっぱり男性のほうが体臭に無頓着な傾向があると思うんですよね。
電車や会社、スーパーでも「ちょっクサいな」と思うのは男性だったりします。
男性の加齢臭は生理現象だとおもうのですが、「生理現象だから仕方ない!」と開き直るのだけはやめてもらいたいなと思います。
だって、体臭の対策方法はすでにあるわけですから。無理な要求ではないはずです。
「男なのにワキ毛なんて剃ってられるか!」という意見もあるかと思います。でも大丈夫です。誰もあなたのワキなんて見ません。「あの人ワキ剃ってるwww」なんて思われることもないでしょう。
これを見てるあなたは、ぜひワキ毛を剃って、デオドラントをすりこむようにしてください。
ワキ毛を剃るのなんて1週間に一回くらいで大丈夫ですから。