
こんにちは、ミウラです。
1年半で猛勉強して、TOEICを520から815まで伸ばしました。
おかげで、英語で飛んでくるメールもだいぶ読めるようになりました。
今回は、TOEIC直前期の効率的な勉強方法について書いていきたいと思います。
まだTOEIC模試でアプリ使ってないの?
TOEIC直前期になると、模試を解く方が多いと思います。
というか、TOEIC直前期に模試やってないなんて論外です。
「英語力を伸ばしたいだけであって、TOEICのスコアを伸ばしたいわけじゃない(キリッ」という人もいると思いますが、それならTOEIC受けてないで、TOEFLとかIELTS受けておいた方がいいです。
実用的な英語力は、たぶんTOEFLとかの方が正しく測れます。
それでもTOEICを受けると言うことは、TOEICで良いスコアをとらなきゃいけない理由があるんですよね。
就職とか昇進とか、いろんなところで求められますからね。
TOEICは出題方法に独特のクセがあるので、TOEICの出題形式に慣れてなければ英語力を正確に測ることも難しいです。
したがって、TOEIC出題形式に慣れるために模試が必要になるわけです。
効率的な模試の解き方
模試に取り組むとなった場合、みなさんならどうしますか?
一昔前なら、模試を求めて書店へ走ったはずです。
しかし、今の時代はスタディサプリTOEIC対策コース以外ありえないです。
僕もスタディサプリを使って猛勉強しました。
理由は以下の3つです。
- 僕がスタディサプリを選んだ理由①:コストパフォーマンス最高
- 僕がスタディサプリを選んだ理由②:速攻で採点してくれる
- 僕がスタディサプリを選んだ理由③:どこでも模試が受けられる【中断も可能】
順番に書いていきます。
僕がスタディサプリを選んだ理由①:コストパフォーマンス最高
例えば、TOEIC公式問題集は2回分の模試で3,300円ですよね。
多いものでも3回で2,860円です。
つまり1回あたり約1,000〜1,500円くらいかかります。
一方スタディサプリの場合は、なんと20回で月額2,980円。
4回分しか模試を解けなかったとしても、1回あたり約700円。
スタディサプリの方が圧倒的にコスパ高いです。
解けば解くほどお得だし、TOEICスコアも上がっていくこと間違いナシです。
僕がスタディサプリを選んだ理由②:速攻で採点してくれる
TOEIC模試で一番面倒なのって、採点ですよね。
そこはさすがアプリ、自動で採点してくれるし、解説もバカ丁寧です。
模試って結構採点時間が面倒ですよね。
でもスタディサプリなら0秒です。
体感としては、紙模試を2回やる時間でスタディサプリ模試を3回できます。
僕がスタディサプリを選んだ理由③:どこでも模試が受けられる【中断も可能】
これもかなりアプリ特有の強みです。
模試を解こうと思ったら、自宅やカフェでやるのが普通ですよね。
広めのテーブルや椅子も必要なので。
でもアプリならスマホさえあればどこでもやれるので、会社の休憩時間中に少しだけ解くことも可能になるわけです。
僕は食堂の行列、エレベーター待ち等のちょっとした時間でもサクサクといていました。
コツは、スタディサプリのアプリをスマホのトップにおいておくことです。
TOEIC本番直前以外は退会でオッケーです
逆にTOEIC直前期以外、スタディサプリは必要ないと思います。
TOEICを受け終わったらさっさと退会してしまいましょう。
模試としては安いですが、月額2,980円てなかなかの出費ですからね。
冒頭と矛盾しているかもしれませんが、TOEIC対策だけやってても英語力は伸びにくいです。
直前期以外の英語の学習に関しては、【無料】僕が1年半でTOEIC530→815をとった学習方法3選 【無駄な課金もしてきました】を参考にしてみてください。
まとめ
TOEIC直前期に模試が必要な理由と、おすすめアプリについて書いてきました。
以下に要点をまとめます。
- TOEIC直前期は、アプリで模試が最適
- スタディサプリなら、コスパ◎・採点効率◎・スキマ時間活用◎
- TOEIC終わったらサクッと退会
学生も社会人忙しいと思うので、英語の学習は効率よくすすめていきましょう。