

楽器奏者「 楽譜に書き込むためにいちいちファイルから取り出すの面倒だなぁ・・・。かといって本番はまだ遠いからスケッチブックに貼るのもなぁ・・・。」
そんな方向けの記事です。
本記事の内容
- 楽譜ファイルには『カキコ』がベストです
- 根拠1:楽譜をファイルにいれたまま書き込みできる
- 根拠2:A3の楽譜もそのままファイルに入れられる
- 根拠3:強度が他の楽譜ファイルと段違い
楽譜ファイルには『カキコ』がベストです
これまでみなさん様々なファイルに楽譜を入れてきたと思います。
普通のポケットに入れるファイルや、書き込み可能な楽譜ファイルなど色々ありますよね。
でも、これまで本当に満足行ったファイルがありましたか?僕はありませんでした。
例えば、普通のポケットに入れる文具ファイルは、書き込むときにいちいち楽譜をポケットから取り出すのが面倒ですよね。
また、書き込み可能な楽譜ファイルだったら、結構強度がイマイチのものばかりでした。
書き込み可能なタイプのファイルというと、楽譜の上下にひっかけて固定するタイプのものが多いと思います。
僕が今まで使ってきた物は、すぐひっかける部分が貼り合わせのところから破れてしまっていました。
正直、これまで十分な役目を果たせるものがありませんでした。
しかしキングジムのカキコなら、楽器奏者が楽譜ファイルに要求するスペックをすべて満たしてくれています。
キングジム クリアファイル カキコ A4 縦 20P ネイビー 8632ネイ
その根拠をひとつひとつお話ししたいと思います。
根拠1:楽譜をファイルにいれたまま書き込みできる
当然ですが、ファイリングしたまま書き込みができます。
キングジムの楽譜ファイル『カキコ』は、楽譜をはさむ部分が部分が小さめです。
なので、書き込みの邪魔になる部分がとても小さいです。

アーチ型フラップと呼ばれるこの形は、楽譜を出し入れしやすくすることを考えたデザインです。
このおかげで楽譜をはさむ部分が小さくなっているわけですね。
楽譜をはさむ部分が小さいからといって、楽譜が落ちるなんてことはありません。しっかりホールドしてくれます。
僕は一度も楽譜がおちたことはありません。
根拠2:A3の楽譜もそのままファイルに入れられる

なんとA3の楽譜を切ったりせずにそのままファイリングすることができます。
楽譜はA3の見開き1ページをコンビニでプリントアウトするも多いですよね。
ファイリングするためにいちいち半分に切っていた方も多いんじゃないかと思います。
その点こちらの楽譜ファイルなら、プリントアウトしてすぐファイリングすることができます。
僕はここにめちゃくちゃ感動しました。
根拠3:強度が他の楽譜ファイルと段違い

キングジムのカキコは、他のファイルに比べてかなり強度があります。
こればかりは実際に手にとってみてもらわないとわからないと思いますが・・・。
僕は以前他の書き込み可能な楽譜ファイルを使っていましたが、貼り合わせの部分がめちゃくちゃ簡単に千切れて困っていました。
こちらのカキコは事務の現場で使うことを想定しているせいか、かなり丈夫です。
僕のカキコは購入から数年たちますが、まだまだ使える様子です。
間違いなくここ数年で買ってよかったものランキングで上位に入ります。
他にもいろいろ気が利いた楽譜ファイルなんです
カキコの魅力は上記3つだけではありません。

ファイルの先頭にはA4サイズまでの紙をテキトーに放り込んでおけるフォルダもあります。さらにペンホルダーまでついています。

楽器の練習には、楽器と譜面と台カキコさえあれば充分です。
これまで僕は、楽譜ファイル、楽譜以外の資料を入れておくファイル、ペンケースなどなど練習に持参していました。
これらすべてカキコにすべて収納できるので、練習に行くのがずいぶん楽になりました。
ぜひ店頭で手にとって見てみてください。