
こんにちは、ミウラです。
会社員になって丸3年が経とうとしています。
このページを見ているほとんどの方が会社員だと思いますが、みなさん昼休憩ってどうやって過ごしてますか?
昼のチャイムが鳴った瞬間に行きつけの定食屋に駆け込む、食堂で同僚と社食・弁当を食べる、といった方が多いんじゃないかと思います。
そういった過ごし方もいいと思うんですが、僕は「それって本当に休憩になってるのかな?それで午後も生産性高く働けるのかな?」と思います。
午後の生産性がアップする昼休みの過ごし方
僕は昼休みに必ず30分の昼寝をしていて、昼寝をするのとしないのとでは午後の活力が段違いだと思います。
昼寝の効用
「昼寝をしたほうがいい」という話は皆さんも聞いたことがあると思いますが、あれは噂や都市伝説ではなく、しっかりとした科学的根拠があります。
昼に26分間の仮眠をとった結果、認知能力が34%上昇し、注意力も54%上がった
»NASAも認める「昼寝」の驚くべき効果
26分の仮眠を狙って寝るのも神経質になりすぎるので、だいたい30分くらいを目安にするのがいいと思います。
また、30分以上の睡眠は眠りが深くなりすぎて目覚めがボーッとするので、30分未満がいいかと思います。
余談ですが、スペインのシエスタという習慣は実は「昼寝」をさすものではなく、「長い昼休憩」をさすそうです。
なので、スペインの昼休憩は寝ていても起きていてもシエスタということになるんだとか。
昼寝するための食事
昼寝の時間を確保するための食事 30分の昼寝を実現するためには、まず昼食をさっさと終えてやる必要があります。
ここで安易に菓子パンやおにぎり、サンドイッチという食事に逃げると、そもそもの目的である「午後の活力アップ」が実現できません。
多くの手っ取り早い食事というのは、糖質量やGI値が高いものがふんだんに含まれていて、午後かならず睡魔に襲われることになります。
なので、どんなに時間がない中でも栄養バランスの取れた食事を取る必要があるわけです。
栄養バランス×時短
「じゃあ何食べたらええねん」と思われるかと思いますが、僕は『完全食※』という結論に行き着きました。
完全食なんて聞いたことがない方も多いかと思いますが、ざっくり言うと「人が1日に必要とする栄養素をバランス良く含んだ加工食品」です。
プロテインのような粉タイプや、カップ麺のようなスタイルの完全食※がありますが、僕が選んだのはベースブレッドというロールパンタイプの完全食※です。
ベースブレッドなら菓子パン並の手っ取り早さで栄養バランスのとれた食事をとることができます。
そして余った時間で昼寝、完璧ですよね。
参考までに、ベースブレッドの感想記事を貼っておきます。
まとめ
- 昼寝をしましょう
- 昼食は完全食で手っ取り早く済ませるのがおすすめ
正直、「8時間も働くのに、昼寝もしないなんてみんなすごいな・・・」と思いながら日々過ごしてます。
もしかしたらみんな死にそうな体に鞭打って働いていませんか?
僕は少しでも楽に働きたいので、昼休憩は回復に全振りすることにしました。
以上、参考にしてみて下さい。
※1食(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む