
こんばんは、ミウラです。
僕は完全食を食べはじめて半年ほど経ちます。
僕が完全食を食べはじめた理由は単純に「栄養バランスには気をつけたいけど、食事の用意はめんどくさい」ってだけです。
しかし、半年食べてみて「これは糖質制限に効きそうだな」と感じています。
その理由をお伝えしたいと思います。
理由1:糖質控えめ
糖質制限ダイエットに使うためには、当然低糖質である必要がありますよね。
その点において完全食はまったく心配ありません。
以下に、いくつか完全食1食あたりの糖質を書き記しておきます。
(フレーバーやシリーズが何種類かあるものは、代表して1つの値を読み取っています。)
- BASE BREAD:44.6g
- huel Powder:38g
- All-in PASTA:41.8g
- COMP POWDER:101g
スタンダードな糖質制限では、一食あたりの糖質制限は70〜100gに制限されまるそうです。(参考:https://www.pocorin.com/learning/1-02/)
COMPは1gオーバーしてしまいますが、他の完全食はかなり低めになっていますね。COMPは溶かして飲む粉タイプなので、量次第ではクリアーできそうです。
理由2:カロリーコントロールしやすい
完全食は糖質が少なめなので、基本的にカロリーが低めです。
多いものを減らすのは難しいですが、少ないものを増やすのは比較的簡単ですよね。
以下に、1食あたりのカロリーを書き記しておきます。
(フレーバーやシリーズが何種類かあるものは、代表して1つの値を読み取っています。)
- BASE BREAD:441kcal
- huel Powder:400kcal
- All-in PASTA:498kcal
- COMP POWDER:770kcal
理由3:準備の手間がかからない
糖質制限の食事って、普通はけっこう手がかかりますよね。
買い物をするときも、「この食材をつかってあの料理をすると糖質がいくらになって・・・」のようなことを考えないといけないわけですし。
その点完全食は、ほとんど完成しているようなものです。
粉を水に溶かすだけのものもありますし、レンジてチンするだけのものもあります。
ロールパンタイプのものなら、それらも必要ありません。
開封だけですぐ食べることができます。
糖質制限ってだけでもおいしいものを我慢しなきゃいけないのに、その上で糖質に配慮しつつ献立考えて準備するのは、正直地獄ですよね。
糖質制限をきちんと続けるためには、糖質制限メニューまでの障壁をいかに突破するかが鍵になると思います。
ぜひ、完全食の導入を考えてみてください。
人気記事 200食以上食べたので、完全食のデメリットを教えます。
人気記事 【ライフスタイル別】おすすめの完全食3選